読書

1週間前ぐらいからですね吉川英治さんの三国志を読み始めました。一昨日1巻を読み終わり今2巻を読んでいます。結構1巻1巻分厚いんですけどスルスルと読めてとてもおもしろかったです。実はこれを読む前にダンテの新曲を読んでたんですけど、もう文が難しくて日本語も古語全然進みませんでした。1ヶ月くらい読んだのにまだ上の半分ぐらいですけどほとんど挫折状態です。(ちなみに山川さん訳のやつです。)

ダンテの神曲は読むのには時代背景とか調べてからじゃないと複雑らしいですね。私は調べてないのに読んでしまったので、ちょっと後悔しています。まあ、こんなことがあって三国志を読んだ時現代語で書かれていてわかりやすかったのですらすら読めました。

ダンテのあらすじ載せときます。気になる人は見て見てください。

神曲/ダンテのあらすじと読書感想文 - ミニシアター通信